Do It Yourself
Do It Yourself
「自身でやる」は、「D.I.M.」じゃないの?
なぜ?「D.I.M.」ではなく「D.I.Y.」なのか?
DIY:Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)「自身でやる」・意味と始まり
DIYとは?DIMとDIYの違い
「D.I.Y.」は、Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)「あなた自身でやる」ですが、現在は、(自身でやる)の意味で使われています。
単刀直入に言うと日本語英語です
「DIY」コーナーの本来の意味は
「Do It Yourself」お店側が、お客様に言う言葉です、販売された商品を購入してもらい自分自身で、なにかを作ってくださいということです。
なので自身でやる場合「Do It myself」となりますが、
日本のメディアが「DIY=自身でやる」と雑誌や番組のコーナーで放送した事から「DIYは、自身でやる」と言う言葉として定着。
日本人特有の性質で、みんなが言うから同調して言っているっというですね。
元々は、ロンドンで戦後にドイツ軍に破壊された街を自分達の手で復興させるという大きな意味を持ちます。
DIY歴史
第二次世界大戦でドイツ軍の激しい空襲を受けたロンドンで、戦後に、
破壊された街を自分達の手で復興させる国民運動が1945年にイギリスで始まり、
「第二次大戦後のロンドンで、元軍人たちが「何でも自分でやろう」を合い言葉に、町の再建に取り組んだのが始まり」
で、スローガンとして「D.I.Y.」=「Do it yourself」がうまれました。
1957年に雑誌「Do it yourself」が刊行されヨーロッパ全土へ広まって行ったのだが
アメリカで「復興」の意味合いから「週末の空いた時間」を楽しんだり日曜大工をするという意味へと変化
そして日本に
日本でのDIY日曜大工の始まり
和気産業の当時の重役が1967年のモントリオール万国博覧会で「日曜大工コーナー」を設置したイギリス館の盛況ぶりに興味を示し、
DIYの専門商社へ発展。
1969年に島根県にハウジングランド順天堂駅前店(現在の「ジュンテンドー」)がオープン
1970年代初頭に日本でも本格的に広まっていきました。
DIYという言葉が広まったのは、
2006年ごろにDIY専門雑誌が創刊され、さらにブームに乗ってTVなどが、タレントにDIYをさせる番組で取り上げられたのが、一般的に広まったキッカケとなりました。
DIMサイドライフ
このサイトでは、「自分自身で出来る事は自身でやる」と「体験した事」をテーマに少しづつやってみよう、体験したことを書いていこうと、いう事で立ち上げました。(忘れた時様に)よく忘れるお年頃なので...(苦笑)
サイト名をDIMサイドライフにした理由
サイドライフは書く内容が、プライベートなのですが仕事の延長線上の様な物なので
私生活Private life(プライベートライフ)でわなく、少しひねって
仕事と私生活に寄り添う(側にいる=サイド)(生活=ライフ)サイドライフにしました。
「D.I.M.」は、本来の意味である、Do It myself(ドゥ イット マイセルフ)「自身でやる」と言う意味で付けました。
「D.I.M.」では、検索結果に引っかからないんですけどね・・・(苦笑)!