冬エアコンのおすすめと+【商品紹介】
暖房機種類
暖房機にも色々有りますが大きく分けて2通りあり、電気を使うか、使わないかで まずは、分けることが出来ると思います。
電気使用無し
・石油ストーブ
・カセット式ストーブ
電気使用有り
・エアコン
・電気ストーブ
・電気ヒーター
・こたつ
・ホットカーペット
さらに分けると電気プラス石油かガスを使用するタイプが有ります。
電気+石油・ガス
・石油ファンヒーター
・ガスファンヒーター
と様々です、その中でも今回お勧めしたいのが〝エアコン〟です。
なぜ!?エアコンなのかと言うと、簡単便利だからです ストーブやヒーターは持ち運びが出来 どの部屋にでも持って行く事が出来、便利ですが
スポット的にしか温めることが出来ません、ストーブにいたっては石油(灯油)を購入しに行く必要があるし 部屋全体を温めるサイズだと非力な方には、重く感じるものです。
そのてんエアコンは持ち運びも石油もいりません リモコンのボタン1つで部屋中快適です
灯油やガスなどを使用しないのでニオイが充満することも無く、空気を汚すこともありません
寒いのがイヤでコタツから出たくないと言うデメリットも有りません
さらにタイマー利用で寝起きの寒さも回避できます。
そこで今回のおススメしたいエアコンがこちらの機種になります。
おすすめ機種
【ダイキン 】うるさらRシリーズ『AN-25WRS』 暖房(木造和室目安)6畳(鉄筋洋室目安)8 畳
created by Rinker
¥149,500
(2024/12/12 07:03:14時点 楽天市場調べ-詳細)
※単相100Vで最大は:うるるとさらら 『AN36XCS-W』
暖房
(木造和室目安)11畳
(鉄筋洋室目安)17畳
こちらの機種より上のクラスは単相200Ⅴで電気工事が必要になります。
エアコンの原理
エアコンはヒートポンプ式です
空気の中にふくまれている"水分熱"を集め熱交換器で温め暖かい空気だけを排出しています、その逆に冷えた空気を室外機から外に排出しています。
エアコンのメリット・デメリット
- メリット
- 部屋の空気を汚さない
先にも記載しましたが、石油やガスを使用しないので空気を汚せずに済みますが、部屋の空気中の水分を吸収する為、こまめにフィルター掃除をする必要が有ります
フィルターが詰まっていると、より多くの空気を吸引しようとするため(空気の薄い山で走っている状態です)パワー(電気)が必要になります。
フィルターのお掃除期間は部屋の環境にもよりますが1~2か月に1度お手入れをすると良いでしょう。 - 部屋全体を暖める
エアコンの機能にもよりますが、広範囲の冷暖房を目的に作られているので他の暖房機と違い1度 温まると(徐行運転状態になり)電気使用量が減りお得になります。 - タイマーを活用
寝起きや帰宅時間を決めていればタイマーで1時間前くらいにセットしていれば起きるさいや帰宅時に快適な温度になっているはずです。
- デメリット
- 乾燥しやすい
部屋の空気中の水分を吸引して熱に変換するので乾燥しやすくなってしまいます
その為、ビールジョッキ1杯程の水を入れ置いておくのも良いでしょう - 電源ON/OFF
部屋を即、暖めることは不得意ため電源ON/OFFを繰り返すと(100m走のインターバルを繰り返すようなものです)
エアコンの場合は電源を入れたままの方が使用状況によっては、ジョギングの様に持続し節電になる場合も有ります。(自宅に常に人やペットがいる場合この方法は、おススメです)
節約・節電のポイント
- 乾燥
- 部屋が乾燥しやすい為、エアコンに加湿機能や空気清浄機能の付いた機種がおススメです
無い場合は加湿器などを使い、室内の乾燥改善する必要が有りますがビールジョッキやコップに水入れておくと節電につながります。
- 暖房の温度設定目安
- 温度設定の目安を厚生省が20℃と推奨していますが、さすがに少し寒く感じるかもしれません 少し着込むかたちになってくると思います しかし、着込むのが嫌だと言う方もいると思います、そんな方は、一般的に快適に感じる温度が22℃+湿度40~60%と言われているようなので、温度設定を22℃にしてみるのも良いかもしれません。
ちなみに就寝時の快適温度は15~21℃と言われているようです。暖房は1℃あたり5%程も安くなると言われている様なので厚生省が推奨20℃で少し我慢すると電気の節約になるのかも!。
- 空気の循環(くうきのじゅんかん)
- 冷たい空気は、下にたまる性質を持っている為、エアコンのルーバー(風向き)を下向きにして冷えた空気を暖かい風で持ち上げ
部屋の空気を循環させ 一早く暖かくすることが出来ると思います、初めのうちはサーキュレータを使い循環の手助けに使用しても良いでしょう、
そのさいサーキュレータの風を人や窓に風を当てない工夫も必要です、人は風に当たると寒さを感じるし、窓に当たると窓が冷える状況を作ってしまいます。
- 室外機
- 室外機まわりも要注意です、室外機まわりが狭くなっていると 風の逃げ道が無い為 オーバーヒートする可能性が有ります
直射日光を当てない様にすることも大事ですが風の逃げ道は確保しておきましょう
ちなに、
- 湿度の調整
- 湿度が40~60%より上ですと窓などの結露(けつろ)につながり・下過ぎるとカビやウイルスの発生率が上がるようです
以上で、冬エアコンのおすすめと+【商品紹介】終わらせていただきます。
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