スマホ用語とタッチパネルの操作について

2017年6月4日

スマホ用語とタッチパネルの操作について

スマホのタッチパネル基本操作

タッチパネルの操作

【タップ/ダブルタップ】
液晶画面に指先を軽く触れてすぐ離すことを「タップ」
同じ動作を2回繰り返すことを「ダブルタップ」といいます。

【ロングタッチ(長押し)】
画面に指先を長く触れた状態を「ロングタッチ」といいます。

【スライド】
画面に指先を軽く触れたまま上下左右へなぞることを「スライド」といいます。

【ズームアウト/ズームイン】
2本の指を画面に触れたまま指先を(スライド)離したり戻したりすると
画面内の文字や画像が(拡大)大きくなったり
(縮小)縮んだりすることをズームアウト/ズームインといいます。

【フリック】
画面上を素早く指ではらうように操作することを「フリック」といいます

【ドラッグ】
アプリマークをロングタッチ(長押し)して
位置を移動させたい場所まで(スライド)させる事を「ドラッグ」といいます。

【回転】
写真画像表示などに2本の指で触れ、
1本の指を固定させもう1本の指をコンパスの様に回すことをいいます。

スマホ用語

スマホ用語ア行

アプリ
アプリを簡単に言うとソフトウェアのことで、パソコンでは主に「ソフト」と言います、エクセルやワードなどといった専門ソフトの事です。
例えば、ゲームアプリは、ゲーム専門ソフト=(ゲームアプリ)という事です。

アイコン
検索サイトやゲームアプリなどのロゴマークをクリックするとそのサイトにジャンプできる絵柄や図柄の事です。

アカウント
入手したアプリや契約したwebサイトに入室するためのカギ、利用者(ユーザ)を識別するためのユーザーIDやパスワードと同じ意味で使われています。

アップデート
スマホを最新の状態(osの新機能)を追加したり不具合を解消すること。

アップロード
スマホ内の写真や情報をブログやホームページなどフォトライブラリーに入れたりする作業の事、サーバーに送ることを言います。写真や動画などをネット上に置いて、特定の相手や一般に公開することを指します。

インカメラ
スマホの内側(画面側)に搭載されたカメラのことです。テレビ電話や、自分を撮影するときなどに使います。

インストール
アプリをスマホに入れて使えるようにすることです。Google Playのアプリは、ダウンロードすると自動的にインストールまで行い、すぐに使えるようになります。

ウィジェット
スマホのホーム(TOP)画面にアプリや時計あるいはバッテリ残量など配置されたいますが、その機能の一部を表示したり変更したりすることです。

エフェクト
音声や画像を加工処理(編集)したりする事です。
例えば写真の色合いを変更したりモザイクを入れたりする事。

スマホ用語カ行

画面ロック
スマホを使用しないとき、タッチパネルが何かにふれて誤作動しないようにしたり
他の人に操作されないようにする機能。

キャッシュ
一度開いたWebページのデータ(履歴)が一時的に保存された状態を「キャッシュ」といいます。検索履歴が残っていると早く開くことができます。

キャプチャ
ディスプレイに表示されている画面を画像ファイルとして保存すること。

キャリア
「ドコモ、AU、ソフトバンク」通話、通信事業会社の事を指します。

格安SIMカード
【Docomo・au・Softbank】といった大手3キャリアでスマホを契約するよりも、
利用料金が安くなることから、格安SIMカードと呼ばれています

スマホ用語サ行

サードパーティー
オリジナル製品を開発・販売している企業以外で
コンピューター本体やソフトウエアや周辺機器などを作るメーカーの総称
サードパーティー(アプリ・製品)
サードパーティーアプリ(非公式アプリ)
純正品でないことを意味する場合は「サードパーティー製品」ともいう。

サムネイル
縮小された画像ファイルのこと、
閲覧したい画像をタップすると、もとの大きな画像が表示される。

サイレントモード
電話やメールを受信した際、着信音や通知音をさせない状態の事です。
音が出ると困る場所で利用。

ステータスバー
スマホ画面上部の時計,電波状況,電池残量,などの表示のこと

ストレージ
シンプルい言うとデータを保存場所という事で
スマホの場合は内部ストレージ(ケータイ端末)やSDカードなどをさします。

スワイプ(スライド)
スマホ画面をなぞるように動かす操作方法です。

スペック
スマートフォンが持つ性能の情報
電波受信速度やカメラ画素数、記憶容量などの機能情報
ハイスペックは高性能機種などのことをいいます。

スマホ用語タ行

ダウンロード
インターネット上の画像や動画などを、スマホに保存することです。

タスク
スマホ内部で実行されるソフトウェア上の処理のことです。
また、タスクを複数処理できることをマルチタスクと呼びます。

タスクマネージャー
アプリの状態を確認、管理するための機能のことです。
必要のないアプリを消去したり動作しているアプリを終了させて動作を軽くする機能

タッチパネル
スマホ画面のことです。
指や専用のペンで画面に触って操作する方式の画面

チュートリアル
アプリの操作手順を確認しながら学べる機能

通訳電話
日本語を話すとその内容が外国語に翻訳され相手に伝わり
相手が話す外国語を日本語に翻訳してくれる機能の電話のこと

デフォルト
初期設定状態と同様の意味
スマホやアプリをはじめて起動させる時などに使う言葉です

ドック
アプリ一覧画面
電話やメールなどのショートカット画面がある場所。

スマホ用語ハ行

パケット(パケット通信)
コンピューターのデジタル情報(データ)送受信の事を(パケット通信)といいます
そのパケット通信を複数に分け分割で配信することをパケットと言います
スマホでは、通信回線の状況によりデータを分割して送信しています

バックアップ
万が一スマホが故障してしまったとき、スマホ内のデータを別の場所(パソコンなど)へ保存する事です
インストールしたアプリや電話帳などのデーターが失われた時の為に保存しておくとスマホを初期設定状態にしてもあとでデータを元に戻す事が出来ます

フォルダ
収納場所です
インストールしたアプリや画像などを区別してまとめて保管しておく場所です

ブックマーク
よく閲覧するwebサイトのURLアドレスを保存しておくことで一から検索せずに済むようにしておくこと

ブラウザ
Webサイトを閲覧するためのアプリ
ケータイやパソコンからこのページを閲覧しているのであれば
ブラウザアプリを使って閲覧しているという事になります
スマホに最初からインストールされている機能です

ブルートゥース(Bluetooth)
近距離専用無線通信が出来る電波の事でカーステレオなどの音楽をスマホのスピーカーからケーブルやコードをつなげず再生させることが出来る事

ペアリング
Bluetooth対応端末のスマホでFM電波を拾い(接続)音楽を聴くことなどや
端末同士でデータのやり取りなどが出来ます

ホーム画面
スマホのロックを解除して最初に表示される画面のこと

ホームアプリ
スマホのホーム画面をカスタマイズ(編集)できるアプリのこと
ホーム画面全体のデザインを使いやすく変えることができます。

ホームキー
スマホのホーム画面に戻る操作キー、起動しているアプリをからホーム画面へ戻るときに使います。

スマホ用語マ行

マウント
取り付ける、接続するという意味
スマホにUSBをつなげパソコンに接続しコンピューターに認識させることです。

メモリ(RAM)
ネットやアプリで集めたデータの保存場所です。メモリがいっぱいに近付くと余裕がなくなりスマホの動作が不安定になるので、一般的にメモリ容量が大きいスマホほど高性能とされています。

スマホ用語ラ行

リモートロック
スマホ紛失時に、第三者が悪用できない状態にすること
遠隔操作でロックできるサービスです。

ログイン
入室することです
アプリでパスワードを入れて入室する時に使う言葉

ログアウト
退出すること
webページやアプリなどの閲覧やめて別ページに移動すること

ワンセグ
スマホなどのモバイル端末向けに配信されている地上デジタル放送のことです。
モバイル端末向けなので、解像度は通常のデジタル放送よりも低くなりますが、データ放送などは利用可能です。

スマホ用語A~Z行

SIMカード(シムカード)
通話や通信をするためのカード。
スマホ本体に挿して使います。SIMカードを抜いた状態では通信や通話ができません。

スマホ通信用語

SIMカード

SIMカードとは、スマートフォンや携帯電話を使って通信するために必要なカードの事で所有者を識別するためのデーターの入ったカードでこのSIMカードが無ければ、通信出来ません。一言でSIMカードと言っても種類があるようで、代表的なのが【標準SIM・microSIM・nanoSIM】などになります。
またMVNOと呼ばれる通信業者が提供する通信サービスに格安SIMと呼ばれる
ものがあり利用料金を安く済ませる為に利用する方も増えているようです
※ただし、デメリットも多い為 初心者には、おススメ出来ません。

SIMロック
【Docomo・au・Softbank】といった大手3キャリアでスマホを購入した場合、
そのキャリアでしか使用できない様に制限がかかっており、それがSIMロックと呼ばれるものです。格安SIMに変更したい場合は購入したキャリアに持ち込めばSIMロック解除をしてもらえるので、使いなれたケータイ端末(本体)に格安SIMを購入してMVNOと通信契約をすれば 使用することもできます.

SIMフリー
SIMロックのかかっていない状態のことです。
※携帯電話本体しだいでは使用できない機種もあります。

Wi-Fi(ワイファイ)

室内の無線LANルーターなどからケーブルを使用せずスマートフォンやパソコンに電波をとばし接続してネットやアプリなどが利用できる電波の事
通信可能な範囲が限定されているが、高速なデータの送受信が可能です。

LTE・3G・4Gの違い

3Gは「第3世代移動通信システム(3rd Generation)」の略称です。
4Gは「第4世代移動通信システム(3rd Generation)」の略称です。
簡単に言うと3Gと4Gは通信速度の違いですが、細かく言うと少し違うようで
3Gの電波は障害物に強いので建物の内部まで電波が入りやすく音声通信に優れ、
4Gは3Gより通信速度が速いものの反対に障害物に弱く建物の中には電波が入りにくいので4Gが切れた場合3Gに切り替わるようになっているようです。
また4Gは、厳密にいうと3.9Gしかなく4Gでは無いのですが国際的な管理団体が
4Gと認めている為使用したいるようです
30代40代の(アラサーやアラフォー)みたいですね!

LTE(エルティーイー):Long Term Evolutionを直訳すると(長期的進化)
という意味なので3.9Gが、ホントの4Gの通信速度になるまでの言葉の様で実質LTEは4Gのこと、という認識で良いようです。

大手3キャリアでのLTE・3G・4Gの呼び名
3G規格
ドコモ「FOMA」
au「CDMA1X WIN」
ソフトバンク「SoftBank3G」

4G規格
ドコモ「Xi(クロッシィ)」
au「4G LTE」
ソフトバンク「4G LTE・4G」
が4G(LTE)規格となる。