スマートフォン初心者:デビューへの道:購入前編
スマートフォン初心者:デビューへの道:購入前編
購入前に前書き
購入前に携帯電話(スマホ)を選ぶうえで必要なポイントは
1.利用方法選び
2.os選びiPhoneかスマホ
3.携帯電話の機種(端末)
4.ショップ選び
と言う順番で選んでいくと良いと思います
1.利用方法選び
これまでにガラケーと呼ばれる携帯電話
ガラケー
折りたたみ式の携帯電話で通話とメールが出来るがLINEやFacebookやWEBサイトの利用は出来るが料金が高くネット利用は、デメリットが多い。
そのガラケーを使っていたユーザーもケータイ自体持ったことが無かった方々も
周りの知り合いに「スマホ持ちなよっ」と進められ
ケータイ自体持ったことが無かったユーザーは、
電話とメールだけでも使ってみようと思ったとき何をど―すれば良いか解らない、
知らないで携帯ショップにいってもチンプンカンプンでよく解らない事を言われます、
ガラケーを購入されるのであれば、
電話を中心で使用するのかweb機能を主に使うのか決めて行けば良いでしょう
それにより料金プランが変わってきます
※ガラケーは通話メインの携帯電話なのでネット通信料は、割高です。なので、
ネットを使用する場合はタブレットやノートパソコンなどを持ち運びすれば良いと
思うかもしれません
ですが、手軽にポケットに入れて持ち運びが出来てネットや動画も見れるとなれば
やはりスマホの方がよいと思いませんか!?
ガラホの場合
通話とメールが出来きPC用のWEBサイトも閲覧でき料金も
スマホより格安な機種が手に入るのでガラホを選んでみるのも良いでしょう
また格安スマホという方法も有ります
格安スマホは、型落ちのスマホなため電池の消費が悪い機種もあり選ぶのに注意が必要ですが、スマホ本体を安く出来き2年間使用してくださいというシバリも有りません
※ネットやアプリ中心なら良いですが現時点では、通話料金は安くないのでお勧めできません、(変わる可能性も有りますが)
ガラケーかガラホ&スマホか?決めらましたか?
ガラホ&スマホにしようと決めた方は、
スマホ購入して使用してみると使いずらいし わかりにくい、結局のところ℡やメールが出来れば良いやっと、なってしまいがち
電話やメールだけを使用するのであれば、ガラケーで良いと思うのですが、
もうチョット頑張って使いなれてしまえば楽に思える様になりますよ。
とはいえパソコンを使用した事のある方は良いのですがパソコンすら触ったことの無い、お年寄りなどには難しいですけどね!
そこでもうチョット頑張ってみようという方のために
購入前編
スマホデビュー前に抑えておきたい事
スマホデビュー前に抑えておきたい事があります。
スマホを買う前にすべきこともいくつか有るので準備をしておく事をおススメします。
Googleアカウントは事前に決めておくことが必要です
Googleアカウントとは、インターネットアプリのダウンロードやメールなどの機能を使う上で必要な入室用のカギの様なものです
iPhone(アイ・フォン)を購入する場合はアカウント+Apple(アップル)IDも必要になります
IDとは、暗証番号の様なものです
Android(アンドロイド)(iPhone以外の携帯電話)の場合はGoogleアカウントを決めておきましょう。
お店でアカウントとパスワードを設定をしてもらう場合の時間の短縮になります
アカウントとパスワードは忘れない様にメモを取ってく事も必要です
ロック画面の解除方法がわからなかったり、欲しいアプリを見つけてもアカウントやパスワードが、わからなければ取得できません。
また、個人情報保護の為、購入店舗などはアカウントやパスワードを管理していない為、聞いても答えられません。
あくまでも自己管理になってしまいます
最悪の場合、全てのデーターを初期化して、いちからやり直すことにもなりかねません。
スマホを選ぶ前に知っておきたい事:os選びiPhoneかスマホ
一般に「iPhoneとスマホ」「iPhoneとアンドロイド」という分けられ方をします
「iPhoneとスマホ(アンドロイド)は、なにが違うの?」
iPhoneもスマホも基本は同じスマートフォン(携帯電話)の事です。
iPhoneは、Apple社というメーカーが販売しているスマートフォン。
アンドロイドとは、(コンピューター)のこと
スマホやアンドロイドという言葉は、Apple社以外のメーカーが販売しているスマートフォンの事を指しています。
Apple社のiPhoneには、アンドロイドが搭載されていないの?
そうではなく
iPhoneは、Apple社が独自開発したアンドロイド(コンピューター)の基本ソフトプログラムの
OS:Operating System(オペレーティングシステム)に(アイフォン のi)を付け
iPhone Operating System(アイフォン オペレーティングシステム)iosと呼び
それ以外のアンドロイドは、google社が開発したコンピュータの基本ソフトプログラム
Operating System(オペレーティングシステム)OSとよんでいます。
という事は、Apple社が独自開発した基本ソフトプログラムシステムのios(アイフォン オペレーティングシステム)を
アップル社の製品(iPhoneやipad等)に専用で使用しているという事ですね。
なので
iPhoneもそれ以外のスマホもiosかosのアンドロイド(コンピューター)を搭載した携帯電話
アンドロイド・スマートフォン(アンドロイドスマホ)と言うことになりますね!
世界的にgoogle社のアンドロイドを採用しているメーカーが多いので
Apple社の(iPhone)とgoogle社の(アンドロイドを使用したスマートホン)スマホで区別をしているという事になります!
余談:アプリとは、
アプリを簡単に言うとソフトウェアのことで
エクセルやワードなどといった専門ソフトの事です。
例えば、ゲームアプリは、ゲーム専門ソフト=(ゲームアプリ)という事です。
言わば、
OSは(なんでも扱う)総合デパートの様なもので、出店されているのがアプリと呼ばれるソフトウェアという事になり
iOSはAppleブランド専門(その他も扱う)デパートの様なものですね。
その他にもOSは
Windows Phone(ウィルコムが一部取扱していた)
Firefox OS
BlackBerry(オバマ米大統領が愛用している)
Tizen(日本企業が開発に多数参画)
などがあるようです
※日本国内に電波塔が少ない為需要が少ない。
では、OSとiOSが違う事で何が変わってくるのか!?
それは、サービス内容と操作性の違いがあります
例えば、取扱うアプリが少し違ってきますApple社の専門アプリを他社が使えなかったり
他社のアプリをApple社が厳選したものしか使用できないと言った感じです
操作性もiPhoneは戻るボタンなどが無くタッチパネル操作が多いのに対し
他社は、戻るボタンやアシストキーが付いる機種もあります
という事は、Apple社のiPhoneはシンプルで操作が簡単で他社の安全性が低いアプリなどは使用できない為
セキュリティーがしっかりしていて安全性に優れている
androidスマホは、いろんな機能が付いていて複雑な操作を少しでも緩和させるために戻るボタンやアシストキーが付いているとも言えますが近年は、iPhone同様
シンプルになってきています。
google社はOSを無償で提供しているので世界中のメーカーが使用することにより
多種多様な機種があり、自分好みの機種を選べます
さらに様々なメーカーに対応するため各メーカーが扱う
安全性が低いアプリなどもダウンロードが出来てしまう事でウイルス感染しやすくなるというデメリットもあるという事です
主な携帯電話端末(本体)各メーカー
iOS:
Apple社iPhone
OS:
NEC
シャープ
パナソニック
富士通
ソニー
京セラ
三菱
ガートナー
モトローラ
ノキア
サムスン
LG
ZTE
ファーウェイ
などがあります、この端末だけならネットや家電量販店でも購入できますが、
通話会社と契約が必要になってきます、その通話会社とは、
ドコモ
AU
ソフトバンク
Yモバイル
UQモバイル
などがあります。という事で
1.端末:携帯電話本体
2.通信会社:インターネット
3.通話会社:電話
これらのいずれかの組み合わせを選び、購入と契約を結び初めてスマホユーザーとなるわけですね!
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