DIM:ハウスクリーニング・キッチンシンク周り・流し台編:お手入れ掃除と補修方法!

2020年4月13日

DIYではなくDIMサイドライフ
DIM:ハウスクリーニング・キッチンシンク周り・流し台編:お手入れ掃除と補修方法!
キッチンシンク回り補修
「D.I.M.」Do It myself(ドゥ イット マイセルフ)「自身でやる」

台所のシンク周りお掃除

今回、お手入れしたのはキッチンの流し台です。
普段からキッチンに立つ方にとって信じられない程サビ付いた流し台は見た事が無いでしょうが、
実際にサビ付いてしまい、小さな穴まで開いてしまった、流し台のお手入れと補修を行いました。
ちなみに、蛇口部分にも緑色のカビが出ていたのでボンスターでゴシゴシ磨きました。
ボンスター
蛇口部分はボンスターでキレイになりましたが、問題はここからです。
蛇口
台所の流し台が凄いサビだらけになっています、そこで、

ステンレス流し台の掃除と補修

ステンレスの掃除と補修をして見たのですが、ここまでサビ付いてしまうと
軽く掃除なんて皆無です。
サビ穴
という事で、ボンスターにジェル状のサビ取り剤を付け、軽くこするのですが、
サビの固まりが取れません。そこで固くこびり付いた錆を、ステンレス製の物差しで、
ガリッと削り、さらに、ボンスターでコスリあげました。
掃除
今回、使用した車用の(サビ取剤とコンパウンドとパテ)です。
パテ
結論から言うと、あまり効果ありませんでした。

サビ落としのジェルを付け30分ほど放置、まったく効果なかったのでボンスターで削りパテで埋め、1時間ほど、たった後
コンパウンドで仕上げようとしたら固まっていなくて、取りたい部分と、そうでない部分が、うまくはがれず一からやりなおす羽目に!
流し台
あとは、小さな穴の部分にパテを埋込み、それ以外の部分は軽く指先でなぞり、そのまま放置

思っていたよりキレイにできたかな!?

このまま数か月後、また錆付いた為、またも同じ様に錆を落とし、目立つ部分に油性のペイントマーカーを塗りました。

色が違うので違和感を覚えますが、ステンレスの色と同じ色にするには、すべて塗りかえるしかないので、それは辞めておきました。

そして今度は、〝クリアーコート〟透明のサビドメスプレーを吹き付け、10分放置して、さらに吹きかける作業を3回繰り返しました。

これだけでは不安なので、その後2時間ほど乾かして、クリアーのラッカースプレーを吹きかけました。

これで当分サビ付かないと、思いますが心配なのでシンクを使用した後は、水分や付着物をふき取るように心がけてみます。

排水口のお手入れ

取り出してみるとドロドロで汚くなっていました
まず、ブラシでコスリながらの水洗いをしてみました。
流し手入れ前
手洗いだけでも、まあまあキレイですが、せっかく買ってきた重曹を使い、さらにキレイになるかを試してみました。
重曹投入前後
コンビニの袋に排水口のゴミ受けを入れ、水が流れない様にしてから
重曹洗剤の袋の中に入っていたサジ?に重曹洗剤の粉末を入れて、水を注入、
30分ほど待って取り出してみました。
重曹洗剤投入
入れる前とほぼ変わらないので、もう少し待っても良かったのですが、
うちには、スーパースターの液体洗剤が控えているので即座にチェンジ!
スプレー後10分放置したのち、水で洗い流すと、アラッ!素敵!
ハイター
キレイにピカピカ、すっぴんシャン
ハイター前後
こんなにキレイになりました、そんなうちのスーパースターが!
後
強力カビハイター青タイプです
(なんだカビハイターかっ!と思った方ばかり、だったりして...)
カビハイター
でもでも、最終的には頼れる〝いっぴん〟です。

以上でキッチン流し台のお掃除終了です。

これからは、こまめにお掃除出来るかな...オレ!?

以上でシンクのお掃除終了です。