【家具:塗装】ボンドなどが付いて固まってしまった、ダイニングテーブルの塗装!

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傷つけてしまったダイニングテーブルの天板を〝オービタルサンダー〟で、削り塗装!

木工用ボンドが付いてしまい、放置されていたダイニングテーブルの天板を、
ステンレス製のヘラで削り取ろうとして、
塗料まで剥がれてしまった 天板の塗装について書いてみました!

色を塗りかえる方法として、参考になれば幸いです。

今回、使用したのは、
オービタルサンダー
塗料(スプレー缶)
ウレタン塗装をしたい方は、記事下に記載しています。

ダイニングテーブル塗装


まずは、水を含んだタオルの上からアイロンでボンドをふやかせる作戦を決行したのですが、ふやけるどころか、びくともしません。

仕方なく、ヘラで削る作戦に変更したのですが!
こびり付いたボンドは、取れる部分と取れない部分が有り、少し強引に コスルと下地の塗料がハゲる結果になってしまいました。

EM ダイヤル式変速 オービタルサンダー OSD-30
ここで登場したのが、ペーパーサンダーの『EM ダイヤル式変速 オービタルサンダー OSD-30
』です。

オービタルサンダー で軽く表面を削り落としました。

今回使用したのは、下地塗りに(こげ茶のラッカースプレー)と、仕上げ用に(クリエイティブラッカースプレー:チョコレート色)を使用。
※まわりに塗料が付かない様にしたい場合は、新聞紙などを養生テープで止めると良いです。

まずは、下塗りをした後10分程 放置します。

その後、チョコレート色のラッカースプレーを上塗りします。
※スプレーを吹き付ける際は、ムラにならない様に1mほど 放した場所から吹き付けます。
しかし!若干色が違います、そこで新たに登場したのが、

黒のスプレー缶!

チョコレート色を塗った後も10分ほど放置して、

その上から、黒のスプレーを軽く、サッと吹きかけます。
この作業を色が、元の色に近付くまで行います。

今回、ツヤ無しがなかった為、光沢が出てしまいました。

塗料が、乾くのを30分程待ち、室内に運び入れてみると、微妙に色が違いますが、画像で見るより、肉眼で見るとさほど差は、ありませんでした。

以上でダイニングテーブルの天板塗装は、終了です。

ウレタン塗装の作業工程

基本の工程は、スプレー塗装と同じです。

〖素地着色・下塗り・中塗り・上塗り〗の順に工程を分けてスプレーガンを使い塗装する様です。

素地着色:
・との粉(木の粉末)で表面の凹凸(おうとつ)を無くします。
下塗り:
・木の樹液が出てこないように、専用の塗料を吹き付けます。
中塗り:
・ここで始めて塗料を塗り、乾いたところで凹凸を無くすために研磨をします。この塗料を塗り研磨する作業を数回繰り返します。
上塗り:
・最後に仕上げたい色塗りをします

以上でウレタン塗装の作業工程終了です。

家具の塗料と種類+メリット・デメリット

・家具の仕上げ塗装ですが≪ウレタン・セラウッド・UV・エナメル・オイル・ラッカー≫塗装の6パターンが有ります。
ウレタン塗装
・ウレタン樹脂を使用した塗装で乾燥にも強く、反りやヒビ割れにも強い塗装です。
・表面がコーティングされている為、日頃のメンテナンスが簡単で一般的に、よく使用されています。
・水分も染み込みにくい為、水気にも強いのが特徴です。
・ウレタン樹脂とは、合成ゴムの一種で熱を加えると硬くなっていく熱硬化性樹脂の事で、コーティング剤を何層にも重ね〝プラスチック〟の様な固さになるものです。
◎デメリット
・長期的な使用で塗装がひび割れる場合アリ
・家庭での修復作業は難しいと思います
・直接、熱いものを置くと変色する場合あり

セラウッド塗装
・耐熱に強く変色しにくい 質感が良い無塗装に近い色合いに仕上がります。
◎デメリット
・家庭での修復作業は出来にくいと思います
UV塗装
・キズ・汚れ・強度も強く、仕上がりは鏡のように✨ピカピカ✨で、反りや割れを防ぐ効果も有ます。
◎デメリット
・ひび割れやキズが付いた際、塗り直し補修は皆無です
エナメル塗装
・光沢があり、KIDSやデザイン家具に使われるカラフルな塗料で、鉄などに使用すると サビを防止する効果もあります。
◎デメリット
・塗料が乾くまでに時間がかかる
・強度は、あまり良くありません
・ラッカー塗料を重ね塗りすると塗料が溶ける

オイル塗装
植物油を薄く塗りこむ方法で材質の手触り感が、かんじられるのが特徴です。
◎オイルの種類
・チークオイル
・蜜蝋
・柿渋
・くるみオイル
オイル塗装の事をオイルフィニッシュとも言う様ます。
◎デメリット
・塗膜(コーティング)効果が無いので水分やキズに弱いです。
・急激な乾燥で反りや割れが起こりやすい(冷暖房に弱い)塗料です
・シミや汚れもつきやすい
・数年に一度、オイルの塗り直しが必要

ラッカー塗装
木目を美しく引き出すのに最適ですが、コーティング効果はさほどありません
◎デメリット
・塗膜が薄く、キズ・熱・水に弱い特性があります。

最後にまとめとして

テーブルクロスをかけてしまえば、テーブルの色など関係ありませんが、時々テーブルクロスを外して から拭きする事をおすすめします。
長年、かけっぱなしにしているとキズが有ったり、テーブルクロスの表面が溶けて天板に付いてしまったりしているダイニングも多々あります。
水ぶきして、乾ききらないうちにテーブルクロスをかけてしまうと、こびり付く原因になってしまいます。
素材や色にこだわるのであれば、塗料もこだわってみても良いと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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