【花粉症対策家電】2019年一押し[パナソニック]のルームエアコンXシリーズ
ウェザーニューズとPanasonicが提携
ウェザーニューズ(気象情報提供する会社)とPanasonicがコラボ
ウェザーニューズが配信する気象情報を、エアコンのAIが取得、そのデーターを元に 花粉やPM2.5が増え始める時間帯と 室内に影響のあたえる時間帯の分析を開始!。
増え始める前に合わせ、自動で空清浄運転を開始する事で、花粉やPM2.5が、いつ侵入してきても、すぐに除去できるシステムを搭載したエアコンをパナソニックが発表!。
このシステムにより、室内に入り込んだ花粉やPM2.5をエアコンが吸込み、室外へと排出するので、フィルター掃除の手間を減らす事が出来ます。
ここで一つ問題なのが電気代 だと思いますが、エアコンのAIがウェザーニューズから得た気象情報と、普段の設定温度・エアコン運転の 始動時間と停止している時間などの情報を蓄積させたデーターを元に電気使用量を AIが判断して、判定してくれる機能が搭載された「つけっぱなし判定」があります。
「つけっぱなし判定」を利用するには、
スマホに「エアリアアプリ」をダウンロードして、外出時間などを入力すると、つけっぱなしで外出したときの電気代と、運転を停止させて帰宅後にエアコンを始動させ、設定した温度に到達するまでにかかった時間の電気代を比較して表示してくれます。
そんなパナソニックのルームエアコン、エオリアXシリーズの主な特長をご紹介!
エオリアXシリーズの主な特長
内部クリーンの流れ
エアフィルターに付いたホコリを、電動の巻取りブラシでかき取り、ダストボックスへ集め、その後、フィルター吸引により、たまったホコリを自動で屋外へ排出させます。
※使用頻度や油汚れが多い場所など、設置場所の環境によりカビやホコリの量などが異なるため、汚れが目立ちはじめた時は取外してお掃除をする必要があります。
また、エアコン停止後に作動する、内部クリーンの音などが気になる方は、おそうじタイマーを使用する事で、外出中にフィルターの掃除が行えるので、おすすめです。
主な機能の説明
[AI機能]
AI先読み空気清浄の流れ
1.ウェザーニューズ社から3時間ごとのPM2.5予報を取得して「いつ・どれくらいのPM2.5が室内に侵入してくるか」の予測を立てます。
2.室内環境をAIが学習して予測結果をもとに、クリーンサインが緑からオレンジになる前に自動で空気清浄をスタート
3.予測結果と実際に侵入したPM2.5に差があった場合、AIが再度、住宅の気密性能と予測結果を算出しなおして、補正するので、さらに正確な先読みが出来る様になります。
[つけっぱなし判定]
電気料金と室温
エオリアアプリで、外出時間を入力するだけで「つけっぱなし」にしたときと「運転を停止して、帰宅後に運転再開」したときの電気代や室温は、これまで蓄積された全国での運転データや実証実験から予測して算出され、電気代と帰宅時の室温を予測するために日々進化し、使うたびに正確な予測精度を上げていきます。
[内部クリーン] ※(冷房・除湿運転時)
[Ag+除菌]をコーティングしたフィルターでホコリの侵入をガード
[ホコリレスコーティング](熱交換器:アルミフィン)に自然発生する水分で汚れを洗い流し、さらに、独自の技術でコーティング(防カビ加工)された送風ファンにより、ホコリ汚れの付着を防ぎ、カビの栄養源となるホコリの付着を抑制する事により内部を清潔に保ちます。
[ナノイーX]で[ホコリ・湿気・カビ菌]をガード
「ナノイーX」とは
空気中の水分に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの微粒子イオンの事で、様々な物質に作用しやすいOHラジカル(高反応成分)を含んでいます、このOHラジカルが空気中の汚染物質のはたらきを抑制させ、空気中に浮遊している水分を、人体に影響しない健康イオンにしてくれます。
※【試験環境】約6畳の部屋で、室温25℃・湿度70%の試験室での結果です。
エアコン内部のフィンは高温加熱乾燥により、湿気を防ぎ、ナノイーXによりカビ菌をガードします。
冷房、除湿の各モードで30分以上運転させると、終了するたびに自動でエアコン内部を40℃以上に加熱して、乾燥させ「ナノイーX」を内部のすみずみまで充満させてカビの成長を抑制させます。
※すでに付着してしまった汚れやカビを取り除く機能ではありません。
※運転中は、室内の温度や湿度が上がることがあります。
※作動時間は約40分~85分間です。
1.温度10℃以上+湿度80%以上
2.温度20℃以上+湿度65%以上
1と2の状況が累計12時間以上になると自動で内部クリーンをスタートさせますが、常時人が居続ける場合は累計24時間以上たった後に内部クリーンが始動します。
カビが成長しやすい条件が一定時間続くと、自動で内部クリーンをスタートして清潔にしてくれます、 さらに、部屋の温度・湿度を感知して、自動で除湿運転を始めさせることも可能なので、梅雨の時期や旅行中など 長く家を離れるときも、設定した環境に整えてくれるので、ニオイやカビの発生などの心配を緩和できます。
[暖房]
布団から出たくない冷え込む寒い日の朝も、暖房運転開始の設定をした時間帯の前から予熱運転を始めるので、暖房ボタンを押すとすぐに温風が出て、スピーディーに部屋を暖かく快適にしてくれます。
また、帰宅時には、「もっと」ボタンを押すとパワフルな温風で すばやく暖める事が出来るので とても便利です。
さらに、3段の上下フラップの中段は、左右独立して動く仕組みになっていて、計4枚のフラップと、左右に独立して動くルーバーをコントロールして、寒いと感じている人には「しっかり暖房」ちょうど良いと感じている人には「優しく暖房」
隣に居る場合は?[・・・それなりに!]と、それぞれの体温に応じた温風を届けます。
[冷房]
大きなフラップが風を天井方向へと持ち上げ、上からふりそそぐので、冷たい風が体に直接当たるのが苦手な方でも快適に感じる事が出来、パワフルなのに音も静かで、自然に近い冷房です、さらに外で[汗だく・つゆだく・ジュ、ジュワ~ン]になった体を、「もっと」ボタンを押すだけで、涼しさをすばやく実感する事も出来ます。
[除湿]
「快適除湿モード」でエアコンのAIが室温と湿度の「不快指数」を算出して、快適さを保ちつつ、湿気を取り除きます。
室温をあまり下げずに、ジメジメする不快感を無くしたいときには「快適除湿モード」は、おすすめです。
「快適除湿モード」を選んだときに、50%・55%・60%の5%刻みの湿度設定ができるので、除湿をしすぎることなく快適な湿度を保つ効果が期待できます。
また、「冷房除湿モード」は、適度に冷房しつつ、除湿が出来るので、室内をソフトに冷やしたいときにおすすめです。
さらに、「衣類乾燥モード」は、室内干しの洗濯物を乾かしたいときに使用すると「ナノイーX」の効果で、生乾きなどのイヤなニオイを脱臭することも期待できます。
[空気清浄:アクティブクリーンフィルター]
室温や空気の汚れに応じて自動運転するので、日頃気になるホコリや空気汚れをエアコンが吸引し、プリーツ状にぎっしり折畳んで収納されている高性能フィルターが微細な汚れをキャッチして、部屋の空気をキレイにしてくれます。
※アクティブクリーンフィルター交換のめやすは(約2年)ですが、交換時期はリモコンの「おしらせ」ボタンから確認する事もできます。
[単独で空気清浄運転]
クリーンサインが「橙・赤」のとき、自動でアクティブクリーンフィルターが作動します。
「ホコリみはり」ボタンを押して、あらかじめ自身で設定しておけば、ホコリセンサーが空気の汚れを感知すると、自動で空気清浄運転をスタートし、冷暖房を使用しなくても単独で空清運転が作動するので、いつでも空気をキレイに保つことができます。
20年度モデル:Xシリーズ単相100V
さらに詳しく知りたい方は、PANASONIC:Xシリーズを参照ください!
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